行ってきました。
新機能は聞き飽きたので、今日注目したのはVistaを使ったユーザー向けサービス。
Vistaには写真プリントサービスの注文機能やミュージック購入機能が備わっていますが、注文から商品ラインナップといったサービスの「中身」には一切手を触れない方針の模様。あくまでもPhotoストレージアプリやMediaPlayerといったサービスを実行するアプリだけ提供するスタンスのようです。
ここでiTunes Music StoreやiPhotoのプリント注文みたいなサービスそのものまでMSが運営すると独禁法に引っかかるおそれがあるからでしょうか。でもサービスの運用が各コンテンツプロバイダーにゆだねられていて、利用方法が各社まちまちで正直使いにくい。コンテンツプロバイダ側にはメリットありますが、消費者の方を向いていませんね。リビングPCを提唱する割には。実行環境から消費者の目の前に出るサービスまで統括してプロデュースできたらおもしろいのにな。
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