以前、Flashのオーサリング手法を制作チーム内で統一化することを手助けするフレームワークをつくりたいと書きました。一応答えが見えてきたのでここでソースコードを公開することにしました。名前はMetabolic Framework Foundation、略してmfx2と命名しました。
このmfx2は商用Flashサイトを制作する際、制作チームが自社用のオリジナルフレームワークを短時間で制作する環境を提供することを最大の目的としています。
mfx2の最大の特徴はプラグインの組み合わせによってフレームワークを組み立てる点です。極端に言うと、mfx2自体はプラグイン同士をつなぎ合わせたりプラグイン同士でデータをやりとりするコア機能しか実装していません。意外とコンパクトに仕上がっています。
制作現場ではプラグインを組み合わせてオリジナルなライブラリを構築することができます。また、プラグイン単位で開発したり、プラグイン自体をさらに機能拡張するためのプラグインも書けるため、ちょっとずつサイトの機能を追加したり逆に不要な機能を削除することができます。はじめから長大なライブラリを開発せずに、ビジネスプランに合わせて変化させることができるだけでなく、プラグインという小単位にコードが細分化されるため、コード資産の使い回しや再利用も容易になります。
また、必要最低限なプラグインだけをロードするようにすれば、Flash Lite 2.x対応サイトに既存のフレームワークを改造するなんて事も可能となります。
まだドキュメントやサンプルコードの整備が十分ではないので、更新していく予定です。
このmfx2は商用Flashサイトを制作する際、制作チームが自社用のオリジナルフレームワークを短時間で制作する環境を提供することを最大の目的としています。
mfx2の最大の特徴はプラグインの組み合わせによってフレームワークを組み立てる点です。極端に言うと、mfx2自体はプラグイン同士をつなぎ合わせたりプラグイン同士でデータをやりとりするコア機能しか実装していません。意外とコンパクトに仕上がっています。
制作現場ではプラグインを組み合わせてオリジナルなライブラリを構築することができます。また、プラグイン単位で開発したり、プラグイン自体をさらに機能拡張するためのプラグインも書けるため、ちょっとずつサイトの機能を追加したり逆に不要な機能を削除することができます。はじめから長大なライブラリを開発せずに、ビジネスプランに合わせて変化させることができるだけでなく、プラグインという小単位にコードが細分化されるため、コード資産の使い回しや再利用も容易になります。
また、必要最低限なプラグインだけをロードするようにすれば、Flash Lite 2.x対応サイトに既存のフレームワークを改造するなんて事も可能となります。
まだドキュメントやサンプルコードの整備が十分ではないので、更新していく予定です。
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