行ってきました。今回期待していたのは800mにおよぶ試乗コース。自転車って試乗できる機会ほとんど無いんですよね。国内外さまざまなメーカーのバイク乗り比べができてしまう!というなかなかお目にかかれない企画です。
自転車で行くかどうか迷いましたが、幕張メッセには自転車置き場がないし、今年から海浜幕張駅周辺は駐輪禁止エリアになっているのであえて電車でいきました(これは正解でした)。
試乗コーナーはどこも順番待ちの列ができるので、朝いちにお目当てのブランドのブースに行くのが吉のようです。
さて、今回はロードバイク中心にのりましたが・・・
やっぱりロードバイクは軽いし速いしいい!
それから、新品の試乗車は入門ようモデルでもなぜか走りが軽い。たぶんハブ、ギア周りにがたがきていなからスムーズなんだろな。
ホイールメーカーのサンプル品をさわって気がついたのだが
「もしかして自分のバイクのハブはなかり回転がわるい??」うーん、一度ハブばらしてグリスアップしなきゃだめだな。どこかで自転車整備の時間を作らなきゃ。
このサイクルモードのおもしろいところは、幕張メッセでよく行われるBtoB見本市とことなり一般のライダーを対象にしているということ。なんだか最近自転車がはやっているらしいですからね。レース用ではなく、サイクリング用ロードバイクなんかもあったりして(乗りやすかったですよ)対象としている層が幅広くなってきているなと。以外と自分の周りにも自転車好きな人けっこう増えてきてるし。
最近、売れる商品が高級品と100円ショップのような劇安品と2極化してきて、切り詰められるとこは切り詰めて、旅行や趣味などにガツンとお金をつぎ込む人が増えてきたといわれます。自転車ブームもその傾向の現れではないでしょうか。
ホームセンターで買える7000円のママチャリが一般化している一方で、専門店で10万円以上するロードバイクやMTBが売れている。そのため、中間的な価格の自転車が売れなくなり、古くからある町の自転車屋さんが次々廃業している。そんな状況ですよね。
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