メールマガジンを書くときは、読み手に話しかけるような文体がよいとかいろいろなテクニックがある。しかし、世の中を見るとメールの文体はまだまだ工夫する余地があるなと思うのである。
ハイティーンから20代前半は中高生ぐらいから携帯メールを使って、チャットに近い感じでショートメッセージをやり取りする。メルマガを書く人間からみると、その文体というのが非常に新鮮である。短い文で微妙な感情がうまく伝わるように彼からは書くのである。
とくに彼らの顔文字と絵文字の使い方はとてもうまい。携帯用メルマガや広告はまだまだ携帯に特化した文体の研究が足りないと思う。
ちょっとしたことなんだけど、携帯でメールを書くときに「かお」と入力して漢字変換してみよう。すでに主要な顔文字が登録されてるんだよね。
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